産官学

産・官・学連携の成果と期待

産・学・官連携は『開発力の足らざるを補う』を目指して、
平成11年以来、今日まで継続して成果を上げています。

「学」

『群馬大学工学部』『足利工業大学』が近くにあり、夫々特長ある支援を受けています。

(1)共同研究・・・基礎開発、商品化開発、シミュレーション、検証等多様
(2)技術相談・・・文献調査など、情報の提供
(3)分析  ・・・評価装置などの利用

「官」

大学との共同研究に必要な資金、開発された商品の事業化のために各種の補助金の支援を頂いています。
限られた期間、厳しい制約の中での開発は、堅実に成果に結びつき、また技術者の能力の向上にも繋がっています。

 

連携の実績

群馬大学 足利工業大学 その他大学 官による支援
2000年 共同研究:
SUS材のろう付け
2001年 群馬県開発支援補助金
2002年 奨学寄付金
溶接材料の開発
共同研究:
熱交換器の評価
群馬県開発支援補助金
2003年 共同研究:
溶接方法の開発共同研究、
新熱交換器
奨学寄附金:
熱交換器の評価
北関東産学官研究会
2004年 共同研究:
熱交換器の評価
信州大学:
溶接材料開発

ものつくり大学:
溶接研修信州大学

北関東産官学研究会、
経産省製品開発支援
2005年 群馬県産学官連携推進支援
2006年 北関東産官学研究会
2007年
2008年 共同研究:
SUS熱交換器、
アルミ放熱器
共同研究:
熱交換器の評価
NEDO 燃料電池要素開発、
北関東産官学研究会、         経産省製品開発支援
2009年
2010年
2011年 共同研究:
アルミ銅熱交換器
経産省戦略的基盤技術 サポイン3年間

経産省国内立地候補事業 2年間

2012年 群馬産業技術センター
2013年
2014年 群馬県地中熱利用システム導入モデル補助事業 群馬県開発支援補助金
2015年 銅・りん銅ろうの腐蝕 北関東産学官研究会         経産省ものつくり補助金
2016~2018年 りん銅ろう・Niろうの開発 北関東産学官研究会
2019年~2022年 Niろうの開発 東京大学:      新形状フィンの開発 JST補助金